Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
御飯が終わって涼は美作さんに写真の撮り方を教えてもらってる。
陽菜は小雪さんと一緒にモデルになってるし。
「志織、ぼちぼち」
恭介さんに言われて時計を見ると9時近くになっている。
涼と陽菜を寝かせないと。
「涼、陽菜、ホテルに戻るわよ」
声をかけると
「え~もうちょっと」
「ひなも。こゆきおねえちゃんとあしょぶ」
やっぱりそう言うと思ったのよ。
「駄目よ。もう遅いし寝ないと」
「ひな、おひるねしたからだいじょうぶだもん」
泣きそうな顔で小雪さんに抱き着いてる。
気持ちは分かるんだけど、ここは心を鬼にしないと。
「明日も遊ぶんでしょ?」
「涼、陽菜、寝ないと明日起きられないし遊べないぞ」
恭介さんにも言われて
「パパ」
「パパ、もうちょっとだけ。ひなかえりたくない」
陽菜がここまでごねるなんて珍しい。