Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「恭介さん、大丈夫ですか?陽菜はもう眠ったからあっちのベッドで寝たら」
「たまにはいいだろ、親子4人で一緒に寝るのも。ま、涼が起きてみんな一緒に寝てたと分かったら文句を言うかも知れないが」
確かに。
涼は恭介さんとは寝ても私とは寝てくれない。
誰に見られる訳でもないんだけど、やっぱり恥ずかしいらしい。
「涼とたまには一緒もいいだろ」
「フフフ…はい」
チュッ!
涼の額にもキス
「おやすみなさい」
横になろうとしたら
「志織」
「はい?」
「俺にもおやすみのキス」
「……」
「志織」
恭介さん、そのニヤニヤ笑いは止めて下さい。
額にキスしようとしたら!
「うっ!…ゥゥン」
頭を引き寄せられ唇を。
――
―
チュッ!
わざとらしくリップ音をさせて唇を離す。
「もう!恭介さんは」
涼と陽菜がいるんだよ。
もし起きたらどうすんのよ。
「クククク…でかい声で喚くな。二人が起きる」
「……」
本当に、もう!