Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「パパ~たらいま」
部屋のドアが開くなり陽菜が恭介さんにダイブ。
「おはよう陽菜。相変わらず早起きだな」
「うん。ひなははやおきしゃん」
早起きは悪いことじゃないけど早すぎるのもちょっと困るんだけど。
「恭介さん、涼は?」
「今起きて顔を洗ってる」
部屋に入ると涼が洗面所から出て来て
「ママ、おはよう。どこにいってたの?」
「うん、ちょっとお散歩」
「はとがたくしゃんいたんだよ。おにいちゃんもはやおきしたらよかったのにね」
ま、偉そうなこと。
「ひなはなんじにおきたの?」
「えっと、はやくだよ」
時間は分からないわよね。
「陽菜は5時半起きよ」
「うん、ごじはん」
「5じはん!はやすぎるよ。ね、パパ」
「ハハハ…そうだな」
「ひなはいいこだからはやおきしゃんなの」
早起きは褒められこそすれ文句を言われる筋合いじゃないと思ってるから涼と恭介さんの言葉に膨れた。
恭介さんの腕から降りて私に抱き着いて
「ママおなかペコリだよ」
「フフフ…そうね。朝御飯に行きましょうね」
「うん」