Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
案の定、11時を過ぎても陽菜は寝る様子はなく遊んでいる。
「陽菜、パパは寝るぞ」
「ひなはねないもん」
とにかく歯磨きだけさせて
「寝なくてもいいからベッドに入ろ。ね」
「ママ」
「陽菜」
たまには怒らないとね。
なんでも思い通りになると思ったら駄目。
「パパ」
「陽菜、ママの言うことを聞きなさい」
「はぁ~い」
返事はしたけど渋々。
頬っぺを膨らませてるし。
「ママ」
「はい?」
「ひな、パパとママとねる」
寝るって言うより遊ぶんでしょ。
「うん、分かった」
「パパ~いっしょにねんね」
恭介さんに飛びついて
「仕方ないな。ちゃんと寝るんだぞ」
「うん。パパかたぐるま」
よじ登ってる。
本当にお転婆さんなんだから。