Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「もういいだろ。入れてやれ」


「はい」


ドアを開けようとすると


「ひな」


「お、お、おにいちゃ~ん、ゥワァ~~」


陽菜の泣き声で涼も目が醒めたみた い。


「なくなよ」


「だって…だって…」


「いっしょにあやまってあげるから」


「う、うん。ヒック…ヒック…」


ドアを開けると


「ママ、パパ、ひなをゆるしてやって。ほら、ひなごめんなさいは」


「ヒック…ご、ご、ごめんなしゃい」


「パパ、ママ、ぼくからもごめんなさい」


涼が陽菜と一緒に謝る。


涼…貴方は何もしてないのに。


妹思いのいいお兄ちゃんね。


「二人とも入りなさい」


恭介さんに言われて涼が陽菜の手を引いて入って来る。


< 1,362 / 1,863 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop