Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「こんにちは」
「いらっしゃい」
麻衣ちゃんと里沙ちゃん、田部君と奥様の敦子さん
「上がって」
みんなをリビングに
「里沙ちゃん、こんにちは。大きくなったね」
里沙ちゃんはニッコリ笑って
「こんにちは」
女の子って可愛いわ。
ピンクのワンピースを着て、髪にリボン結んで。
「志織ちゃん、涼ちゃんは?」
「今ね、お昼寝中。もうすぐ起きるわ」
いつもの癖で2時頃には昼寝をする。
「里沙ちゃん、後で涼と遊んであげてね」
「うん」
女の子って大人しいのね。持って来たぬいぐるみで遊んでる。
「敦子さん、もう慣れましたか?」
敦子さんは田部君の会社の先輩。
田部君の押しの一手で、やっと結婚を承諾して今は新婚さん。
同じ会社なんだけど敦子さんは転勤した。
やっぱり同じ社では駄目なのかしら?
ということは、私はラッキーなんだな。
「フフフ…なんとかやっと。やってることはおんなじなんだけど一人暮らしと二人暮らしはやっぱり違うわね」
「あぁ、そうですよね。共稼ぎって結構しんどいですよね。田部君、手伝ってる?」
「やれることはやってるよ」
田部君、赤くなってる。
「そりゃ拝み倒してやっと結婚してもらったんだもんね」
「高藤、お前なぁ」
「あら、田部君、志織ちゃんの言う通りじゃない」
「お前まで言うか?」
「ハハハ…」
「でも志織さんは、それに子育てもでしょ。大変ね」
「いや、私はまだ、しれてます。敦子さんの方が大変ですよ」
なんて話しで盛り上がってると