Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「涼ちゃんと里沙ちゃんって同い年?」


「里沙が11月で涼ちゃんは2月。学年は一緒」


「やっぱり男の子の方が大きいな」


田部君がつくづくと


「いや、単に涼が食いしん坊なだけで」


標準よりちょっと大きい。


「ハハハ…やっぱ高藤に似て食いしん坊か」


「田部君たら嫌だ~」


ガチャッ!


あ、お母さん


「涼ちゃん、里沙ちゃん、おやつよ」


「は~い」


「あなた達もどうぞ」


「ありがとうございます」


お母さん特製のフルーツゼリーを食べながら


「そういや藤倉さんは?」


「接待ゴルフ。明日迎えに来るの」


「遠野さんは?」


「うちは社員旅行。やっぱり明日迎えに来るの」


「二人共、仲いいよな」


「田部君だって」


「ねえ~」


「からかうなよ」


二人共に赤くなっちゃって。


「おじちゃん、おばちゃん、タコしゃんみたゃいらね~」


「ほんとらね~」


涼と里沙ちゃんが田部君達を見て


「タコしゃん、タコしゃん」


はやしてる。


「フフフ…涼、あまりおじちゃん達をからかっちゃ駄目よ」


「ママだって、しゅぐタコしゃんになるよ」


「涼!」


恥ずかしい。


「あ、こんどはおばちゃんがタコしゃんだぁ」


里沙ちゃん。


「ママ、タコしゃん」


「ハハハ…」


もう、やだぁ~



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