Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
昼からも涼はスキー教室へ。
恭介さんは上級者コースで滑っている。
私は陽菜と雪だるま作り。
「ママ、おっきいのちゅくろうね。パパとおにいちゃんをおどろかしぇるの」
「うん」
雪を丸めて転がして
「陽菜、これぐらいでいい?」
「だめだよ。もっとおっきく」
一生懸命転がしている。
「陽菜、これ以上大きくするとママ上に乗せられないから」
「え~」
不満そうだけど。
「陽菜、その代わり雪だるま4つ作ろう」
「4つ?」
「うん。パパ雪だるまとママ雪だるまと涼雪だるまと陽菜雪だるまね」
「うん」
やっと納得してくれた。
陽菜も恭介さんに似て頑固なんだから。