Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



家に帰り


「涼、風呂は?」


「帰って入ったよ。汗と泥でドロドロだもん」


そうだな。


野球を終えて帰って来ると泥だらけだな。


「パパ入って」


「ん。じゃあ宿題済ませろ」


「うん」


涼は二階へ、俺は風呂へ。


――





風呂からあがると


「ん?」


リビングにビールとナッツが。


「パパ、ビールでいい?」


涼がキッチンから自分用のオレンジジュースを持ってきて俺の隣に座る。


「あぁ。涼が気づいて出してくれたのか」


「うん。あ、いつものお酒の方がよかった?」


スコッチのことを言ってるのだろう。


「いや、ビールでいい」


「うん」


涼がプルトップを開けグラスに。


「どうぞ」


「サンキュー」


本当によく気がつく奴だ。


やっぱり俺に似ている。




< 1,745 / 1,863 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop