Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「ママ~はやく」


「今行くから」


恭介さんと涼は先に海へ


私は日焼け止めをしっかり塗ってから。


「はい、お待たせ」


「うん」


涼は浮き輪に掴まり恭介さんに引っ張ってもらってる。


「恭介さん、代わりますから泳いできて下さい」


「いいのか?」


「はい」


「じゃあちょっと泳いでくる。涼、ママと遊んでな」


「うん」


恭介さん…たぶん背中とか暑いんだと思う。


涼相手だから砂浜ギリギリにいるから。


一応日焼け止めは塗ってるけど…この太陽ではね。


「涼、ちょっとあっちまで行ってみようか」


私も肩とかがジリジリしてきた。


ちょっと海に浸からないと。


「涼、しっかり浮き輪に掴まってるんだよ」


「はい」


真剣な顔をして浮き輪のロープを掴んでる。


やっぱりちょっと怖いんだろうな。


「涼、怖くない?」


「うん、こわくない」


フフフ…


負けず嫌いさんなんだから。


私の胸の深さくらいの所まで来て浮き輪を揺らして


「涼、足をバタバタして」


「バタバタ?うん」


ちょっとだけバタ足


「ほら、涼自分で進めたねぇ。泳げてるよ」


「ほんと?りょう、およげてる?」


「うん」


「わ~い」


ちょっと得意そう。


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