Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



夕御飯を済ませ、お風呂に入り


「お父さん、お母さん おやすみなさい」


「おじいちゃん、おばあちゃん おやしゅみなちゃい」


「はい、おやすみなさい」


「志織ちゃん、ゆっくり休むんだぞ」


「はい、ありがとうございます」


恭介さんの部屋に行き


「じゃあ涼、寝んねしようね」


「うん」


ベッドに入って絵本を読もうとした時



RuRuRuRu


携帯が


ディスプレイには


「恭介さん」


『ん』


「どうしたんですか?何かありましたか?」


ベッドに座り


『いや、ただ』


「はい?」


どうしたんだろう?


涼も起き上がり、私を見てる。


『…声が聞きたかった』


「……」


は、恥ずかしい。


「ママ、タコしゃん」


涼が私の赤くなった顔を見て大声で


「涼」


『クッククク…蛸になったか』


笑ってるし。


「恭介さんのせいですからね」


『クッククク…』


涼が携帯を取って


「パパ」


『涼か』


「パパ、ポンポンいたくない」


「ん、大丈夫だ」


「よかったね」


『あぁ、ありがとな』


「うん」


『涼』


「はい」


『ママの言うことを聞いていい子にしてるんだぞ』


「パパ、りょうはいいこでしゅ。ママのいうことききましゅ」


『ハハハ…そうだな。涼、ママに代わって』


「はい」


私に携帯を渡して




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