Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「くう、ペン たらいま」
帰るなりソファーに座っている熊五郎とペン太郎にお花見の説明をしてる。
フフフ…よっぽど楽しかったようね。
お風呂を沸かして
「今日は三人で入りましょうか?」
「ん?」
「わぁ~ママ りょうはいりたい」
恭介さんが耳元で
「どういう風のふきまわしだ?」
「フフフ…」
「ん?」
「パパ、ママはやく」
涼に引っ張られてお風呂場へ
中に入ると
「涼、これを入れて」
「これを?うん」
涼に渡したのはピンク色の球体
涼がバスタブに入れると
シュワシュワシュワ…と泡を出しながら溶ける。
「わぁ~しゃくらだ~」
涼が入れたのは桜の入浴剤
溶けたら花びらが出てくる。
「おふろでおはなみだね」
「フフフ…そうね」
「スーパーの買い物はこれか?」
「フフフ…これだけじゃないですけど」
「ん?」
「さっ涼、洗うよ」
「うん」
今日は大人しく洗わせて
「はいってもいい?」
「うん」
早くバスタブに入りたくて仕方ないらしい。
「いいにおいだね」
鼻をクンクンさせ花びらを手に取って遊んでる。
「桜三昧だな」
「まだまだですよ」
「ん?」