Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「パパとママはあしたふたりでおでかけしてもらうの」


「いや!ひなもいっちょ」


「ひな、あしたは『ちちのひ』だろう。パパのよろこぶことをしてあげようよ。パパはきっとママとふたりでおでかけしたらよろこぶよ」


「ひなもいっちょ」


陽菜は強情です。


仕方ない。


「あ、じゃあいいよ。ひなはパパたちとおでかけしたら。ぼくはおじいちゃんちでまぁくんとかずくんとまことおじちゃんとあそぶから」


「えっ?まぁくんとかずくんくるの?」


「うん。ぼくはみんなとあそぶね。ひなはパパとママ」


「ひなもまぁくんとかずくんとあしょぶ」


「ひなはパパたちとおでかけするんじゃないの」


ちょっと意地悪します。


「ひなはおにいちゃんとまぁくんとかずくんとあしょぶの!」


「じゃあパパとママがおでかけしてもいいね」


「うん、いいよ」


「うん。ひなはいいこ」


頭を撫でると


「うん、ひなはいいこ」


ニコニコしています。





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