Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




陽菜がいいと言ったので、その日の晩ご飯の時に


「パパ、ママ あしたは『ちちのひ』でしょう」


「しょう」


「えぇ、そうね」


「ん。『母の日』みたいに絵を描いてくれるのか?」


パパは催促しています。


「うん。えもかくけどね」


「かくけど」


陽菜は真似ばかりです。


「ん。楽しみにしてる」


「恭介さん」


ママは呆れてるようです。


「それでね」


「ね」


「あしたね、おじいちゃんちにいくね」


「いくね」


「ん?お祖父ちゃん家にか?何しに」


「ママ達も一緒に行けばいいの?」


「ううん。ぼくとひなふたりだけでいくの」


「いくの」


「えっ?二人だけで?」


ママがお茶碗とお箸を置いて


「どうして?」


僕もお茶碗とお箸を置いて



< 552 / 1,863 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop