Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
荷物を持ってくれてる恭介さんが
「志織、コーヒー」
「あ、はい」
フフッ 草臥れたのかしら?
ま、こんな荷物を持たされてる恭介さんって誰にも想像出来ないわね。
「ん?何がおかしい?」
「な、何もおかしくなんかありませんよ」
「…笑ってた」
こういう時だけ見てるんだから。
デパート内のカフェスペースに入りコーヒーと紅茶を注文して
「で、何で笑った?」
まだ覚えてたのね。
「こんなに玩具等の大荷物を持たされてる恭介さんを社の人達が見たら驚くだろうなって」
「何だよ、それ」
面白くもなさそうな顔をして煙草を吸っている。
「だって恭介さんにそんなイメージありませんもん」
ちょうどコーヒーと紅茶がきた。