Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



簡単にお昼ご飯を済ませて子ども達はお昼寝タイム


涼もぶつくさ言いながらもやっぱり疲れているのか早起きのせいか直ぐに夢の中へ


「お父さん達、疲れてませんか?」


「私は大丈夫だよ。志織ちゃんそんなに年寄り扱いしないでくれ」


「あ、そんな気は…すみません」


「ハハハ…冗談だよ」


お父さんはお祖父ちゃんだと言っても未だ未だ若い。


60代後半なんだけどとてもそんなお年には見えない。


まだ現役バリバリで仕事をこなしてるし、髪はロマンスグレーで体型もやはり恭介さんの父親ね。


引き締まってる。


ゴルフが好きだから鍛えられてるのかも。


恭介さんを老けさせたらこんな感じになるのかしら。


あ、でもお父さんの方が柔和な顔だけど。


「お前…何親父に見とれてんの?」


「えっ?」


いきなりの恭介さんの声に


「べ、別に見とれては」


「いや見とれてた」

「……」


「そりゃ恭介、私がいい男だからだ。な、志織ちゃん」


「お、お父さん」


真面目な顔でしれっと冗談おっしゃるんだから。


「フフフ…確かにお父さん素敵ですもんね。志織ちゃんじゃなくても見とれます」


泉お姉さんまで…



「ハハハ…恭介と慎吾、お前等二人強力なライバル出現だな」


誠さん、煽らないで下さい。


「ハハハ…親父さんにはかなわないな。な、恭介さん」


お兄ちゃんは早々と白旗


「フッ そう言うことにしといてやる」


ま、負けず嫌いなんだから。




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