大切な人に想いを伝える魔法の言葉



もういないかもしれないと思いながらも

お店に急いで向ってくれていることを

すごく嬉しく感じて彼女に伝えました。


 「僕はちょうど今、

  コーヒーを頼んだところなので

  いそがずゆっくり来てくださいね。

  待ってるからだいじょうぶ」
 

そう彼女に伝えて電話を切り、

コーヒーのお替わりを注文しました。


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