ミックス・コーヒー
 ただ、それはあくまで可能性でしかない上に、もう二度と叶えることも出来なくなってしまった。



 もう、戻れないのだ。



 美葉の頬に、雫が落ちる。

 泣いていたのは、貴之だった。
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