♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
白い狼ライアンが
すみれに食いつこうと口を大きくあけた時
バアァァーーーーーーーーーン・・・
銃声が響いた。
びくっと体を震わせ縮こまった ライアン。
「ライアン様!
無駄な事は おやめ下さい。」
木々の間から
いつの間にか
木々を掻き分け
スッと現れた雷馬の執事 山田だった。
「何だ?貴様」
「雷馬さまに仕える執事です。」
「そ・・・それが なんだ!」
「ライアン様は ご存知無いようですが
狼のおきてに
同じ血族の獲物を取るべからず・・・という
ものがあること 知らないのですか?」
山田はきっぱりと言った。
「これは つまり
同じ人狼同士が 獲物をとりあってはいけないと言う
教えです。」