♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥

「すみれは嫌いなくいもんとか、苦手なくいもんあるのか?」


屋敷が目の前に来た時に今まで無言だった雷馬がすみれを見て聞いてきた。


「特にないです」



「ふーん。珍しいな」


「そうですか?」


まさかとんでもないゲテモノみたいな食べ物出す気なんじゃ?


ヘビとかワニとか
カエル!



ちょっとイモ虫とかヤモリ、イモリ
何しろニョロニョロしてるもの、ヌルヌルしてるもの


そういうのは
ちょっと無理かも……

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