♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥


雷馬家の夕食がおごそかに始まった。



まず
このもの凄く長いテーブルの端っこと端っこに
座って食べる雷馬とすみれ。



凄い違和感だ。


落ち着かないし、声も届くの?



そして、こんな風ならば普通、訳のわからない前菜とかが出てきそうだが


急に
「本日のステーキで ございます」
とお皿が運ばれてきて目の前にどさっと大きな肉の塊が置かれた。
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