もう一度、君にめぐり逢いたい〜ちっさいおじさんが起こした奇跡⁎⁺˳✧༚
『ユイとの楽しい日々は、ユイの分も……、ワタシがしっかりと心に刻んでおくカラッ』


「やめてよっ! そんなことしないでっ! おじさん、ひどいよっー……。おじさん……、傍に居てよっ。ヒック、ヒック……」


『ユイ、モー泣かないでオクレ……。ユイは笑ってる顔が1番! ユイの笑顔は、妖精のワタシから見ても最高ダカラネッ』


「おじさん……、どうしても行っちゃうのっ!? ヒック、ヒック……」


『ソッ!』


「どうしても、どうしても、どうしても!? ヒック、ヒック……」


おじさんは、大きく頷いた。
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