サファイヤアンドロイドの夢
そうして私の夢を影から支えて行こうと思っていた。
アンドロイドが私の意志を継ぎ、夢に向かうのを支えて行こうと。
すべてはうまくいくはずだった。
うまく、行くはずだったのに・・・・・・!!


身体が壁を突き抜ける感覚。
空間と空間を捻じ曲げた後、現実に戻る為に通る壁。
あの場所に辿りついたのだ。
Mr.Dと最後にいたあの地下室へ。

バランスを崩し、思わず右ひざを床につきかけて、
誰かに左腕を掴まれた。


「もー、マジ勘弁。」
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