星に願いを
もし、願いが…叶うならば…
もう一度…玲於に会いたい。
夜空の綺麗な星達…。
私を玲於の所に連れてって…。
私を夜空に連れてって…。
その時…
私の体が光だした。
そのまま私は夜空に飛んでいった…
ところで目を覚ました…。
夢か…。
今何時かな?
1時か……早く起きちゃったな~………。
水飲みに行こ~。
と思って立ち上がり、なぜか、
窓から夜空を見た。
そこには、沢山の星が輝いていた。
その時…
私を呼ぶ声がした。
玲於の声…。
私は、こういった。
『夜空に輝く星達よ。
願わくば、私を玲於の所に連れてって。
私がどうなってもいい。
玲於のところに連れてって……………。』