女神の秘密 《密フェチ》
オフィスを後にすると、また携帯が振動した。


「これから会えませんか?」





今度は新人クンか・・・。



(普段は強気な彼の泣きそうな顔も可愛いんだよな)





君子が返信する。





「いいよ、もうすぐ家に着くからおいで」






わずか15人程度のこの支店。


半数以上の男性社員が君子にこうして癒されていることを
ほかの誰も知らない。
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