相手にされない王子様
「おい、プチプチ組合。ツラ貸せ」
とりあえず3人を呼んだ。
仕方ねー…有川にあんなにそっぽ向かれたらこうするしかねーだろ…
……それに俺も言い過ぎたし。
「あ、あの、僕達に何か用ですか?」
子犬の様に怯えた目で俺を見ている。
けっ……軟弱男子かよ。
「いや…その、有川とまた……プチプチやってくれないか?……何も言わねーから」
くそっ…本当はすげー嫌なんだぞ。
しかも何で俺がこんなダサいお願いしなきゃならねーんだ。