龍奇譚-彼女の秘密-





俺の事を認めてくれたと言う事だろうか………



そうだったら嬉しい。





「水嶋君。夜は遅くなっても大丈夫か?」

「それなら大丈夫です。

家は基本的に放任主義なんで、

事前に言っておけば平気です」

「そうなのか。

だが、一応俺からも言っておくから、

後で電話番号を教えて貰っても良いか?」

「あ、はい。分かりました。

ありがとうございます」



わざわざ努さんから言ってくれるだなんてありがたい。



これで、後々グチグチ言われる事はないだろう。



でもどうやって努さんは説明するのか検討もつかなかった。





< 650 / 665 >

この作品をシェア

pagetop