チカラに恋して
「あっ、いたいた!いないかと思った!」

「す、すいません。

「あっ!いいよ!謝らなくて!ところで、今からなんか用事ある?」

「いえ・・・、特にありませんけど・・・」

「じゃあ、ちょっと話があるから鞄をもってついてきてくれない?」

「はい。分かりました。」

なんだろう?初めて会った先輩がいきなり話って??

まぁ、とりあえず先輩についていってみよ!

?「ここだよ。」

先輩についていくとそこは、1つの扉の前だった。

桜「ALMIGTY CLUB・・・・・?」

扉にはそう書かれた看板があった。

?「通称"何でも屋"だけどね。まぁ、とにかく詳しい話は中でするから入って!」

中に入ると先輩らしき人が3人と、私と同じように連れて来られたんだと思う
子達が2人いた。

?「よし!全員集まったな!何で呼んだかをまず教えよう!気づいていると思うが、
ここは"ALMIGTY CLUB"だ。
ちなみに、このクラブについて何か知っているやついるか?」





< 4 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop