略奪愛の結末
「どういう意味なの?」

「あ いや メグさんもそろそろ年頃超えちゃうし
もっと他の同じ年代の子みたいに遊んだりしないと。」

「別に私が行かせないわけじゃないわ。
いつまでも子供じゃないんだし・・・
私が悪いわけじゃないもん。おねえちゃんが
子離れしないのよ。」

責められているようで腹が立つ。

「ま・・・それもそうだけど・・・・。」

「だからあの社長さんと一緒になってもいいし
社長なら一生お金に困らないし
おねえちゃんも楽できるし 今更会いたいなんて
奥さんともうまくいってないんじゃないかな。」

「何か情報あったら教えてくれるか?」

「いいよ~でも何で?」

「あ・・・・いや 心配だから・・・。」

「どうして篤朗が心配すんの?」

「また傷つくつもりなら 阻止しないとな。」

「いいじゃん おねえちゃんの人生だもん。
冷めるよ 食べようよ。」

私はオムライスに口をつけた。

「うん 大丈夫美味しいよ 篤朗。」

「あ・・・うん・・・。」


考え事をしてて オムライスの評価を忘れている。

「待ってるんだけど。」

「え?何を?」

「美味しい?」

「美味しいよ。ごめんごめん。」

「スープも飲んで。」お揃いのマグカップを
篤朗の前に出した。
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