蘭蝶Ⅲ【完】
蓮は軽く会釈をして入っていった


他の皆も同じように入ったとろころで、一旦ドアを閉めてもらった



「お嬢様、お久しぶりです」


桜「小野さん。お嬢様はやめて下さいって」




そう。

運転手は、前もこの車で来た小野さんだった



小野「それよりお嬢様。蓮様の具合は…」

桜「疲労の風邪。小野さん、どう見える?」



小野さんは、確か医師免許も持ってたはず…




小野「そうですね…相当疲れが溜まっていたのだと思います。

あと…」


桜「あと?」


小野「無理のしすぎと、精神的な問題かと…」


桜「精神的な問題…かぁ…」


小野「はい。それと…」


桜「それと?」




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