蘭蝶Ⅲ【完】
今度は空兄のとこへ行く


桜「ねぇー空兄?」


空「なんだー?」


桜「何で皆を見ても普通にしてるの?」



話す前までは、見ただけで敵意を出してたのに



空「あーそれか?それ、蓮のおかげ。蓮が

『高松にもいろいろあったんだと思う。

でも、きっと桜が和解すんだろーから、

俺らも敵意出す意味はもうねぇんじゃねぇの?』

って言ったから、皆納得してこの状況~」



空兄が飴を食べながら言った


全く…どこから飴を持ってきたんだか

でも、何で千夏に対して普通なのかは分かった


でも、そこで一つの疑問が生まれる



桜「さっき蓮にも同じこと聞いたら、

『分かんねぇ』って言われたよ?」



あたしの疑問に少し考えてから、空兄が答える


空「ソレ、多分誤魔化し。

桜にあんなこと言うの、恥ずかしかったんじゃね?」


桜「…そうなの?」


空「おそらくな~♪」


うん…

何でそんな楽しそうなのかは分からないけど、理由は分かった

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