総長が愛した女=最強女総長!?
慎「…わかったよ」
慎はハァと最後にため息をついてから教室を出ていった
克「ねぇねぇ慎が来るの遅いだろうから屋上で待ってようよ!!」
流「先に行ってて大丈夫なの?」
誠「大丈夫じゃねぇの?メール送っとけばいいしな」
まぁ良いんだけど…屋上って不良の溜まり場って感じで何か定番だな(笑)
流「うん、じゃあ行こう」
教室を皆で出た
克「舜達多分来てると思うよ」
流「ふぅ~んそうなんだ」
誠「本当に流って俺達に興味無いよな」
それはそうだろ天龍の総長だって張れたくないし
流「まぁ興味無いもんは仕方ないでしょ?慎が居なかったら話し掛けられても無視してたよ」
克「そうなんだ
じゃあ今回は慎に感謝しなきゃね」
誠「だな」
何で慎に感謝するんだろ…
まぁいいか
克「あっ着いた」
話しているうちに屋上に着いた
ガチャ
扉を開けたら前にはなかったソファーとテーブルがあった
流「ソファーって前無かったよね?」
克「流が来た日に前のテーブルとソファーをゴミに出したから無かったんだよ」
流「ふ~ん次いでに聞くけど雨の日はどうしてるの?」
誠「以外と問題ない」
静「いつまで僕たちを無視するつもりですか?」
流「あっ…居たの?」