総長が愛した女=最強女総長!?





慎「…わかったよ」



慎はハァと最後にため息をついてから教室を出ていった



克「ねぇねぇ慎が来るの遅いだろうから屋上で待ってようよ!!」



流「先に行ってて大丈夫なの?」



誠「大丈夫じゃねぇの?メール送っとけばいいしな」



まぁ良いんだけど…屋上って不良の溜まり場って感じで何か定番だな(笑)



流「うん、じゃあ行こう」

教室を皆で出た



克「舜達多分来てると思うよ」


流「ふぅ~んそうなんだ」


誠「本当に流って俺達に興味無いよな」



それはそうだろ天龍の総長だって張れたくないし



流「まぁ興味無いもんは仕方ないでしょ?慎が居なかったら話し掛けられても無視してたよ」



克「そうなんだ
じゃあ今回は慎に感謝しなきゃね」



誠「だな」



何で慎に感謝するんだろ…
まぁいいか



克「あっ着いた」



話しているうちに屋上に着いた



ガチャ



扉を開けたら前にはなかったソファーとテーブルがあった



流「ソファーって前無かったよね?」



克「流が来た日に前のテーブルとソファーをゴミに出したから無かったんだよ」



流「ふ~ん次いでに聞くけど雨の日はどうしてるの?」


誠「以外と問題ない」



静「いつまで僕たちを無視するつもりですか?」



流「あっ…居たの?」











< 118 / 136 >

この作品をシェア

pagetop