私のナイトはやくざ
真由が今日は会社に行っている。

会社の事だから俺がつきそう訳にもいかない。

もちろん、送り迎えにはきちんとさせているから大丈夫だと思っていた。


その考えが間違いだった。


真由が帰ってくる時間になっても、帰ってこない。

なんかいやな予感がする・・・

・・・

帰ってくる予定の時刻を一時間経過した。


俺のイライラは限界に達していた・・・


その時、俺の携帯が着信を知らせた。
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