遊びじゃない
「まぁいいんじゃない?気持ちよかったんでしょ?」
約束どおりの2000円ランチにしか興味がないように、適当にお昼にはそぐわないセリフを恥ずかしげもなく吐き出す。
私はといえば、あからさまなその言葉に飲んでいたアイスティーを吹き出しそうになって慌てて飲み込む。
そりゃあ気持ちイイに越したことはないけど、ソコ?
また、そんなとこが気になっちゃうの?
「…や、なんていうか、巧いんだろうけどさ。」
あの無理矢理絶頂に引っ張られていく感じを思い出して、ご飯を食べながらなんてこと思い出してんだと少し気恥ずかしくなる。