黒猫

「「「そんな理由なんだ…」」」

陵「ちっ。夜…」

『なぁに~?』

陵「俺のベッドが一番寝心地がいい。抱き締めてもやるからこい」


むっ…寝心地がいいか…迷うな。
でも、寝心地大切。

決めた!いく!


『ん。陵んとこいく。くるくんごめん…ね?』

来「ん。大丈夫」

陵「夜。眠いだろ。風呂は明日の朝に入れ。寝るぞ。」

『や。今日入りたい。入ってすぐ寝るの。お風呂どこ。』

理「そこの扉の先ですよ。服は用意しますが、男ので大丈夫ですか?」

『大丈夫。ありがとー。行ってきま―す』
バタンッ

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