黒猫

――――――――
―葉桜side―

理「ふ―。夜はマイペースですね」

慎「随分気分で変わるみたいだけどね―」

來「だなっ」

来「…。陵、なんで夜をとんの。夜は俺がいいって言ったのに。」

理「嫉妬ですよね。僕も正直ムカつきましたよ。」

慎「そ―だよ―、陵ずるいよ―」

來「次夜が泊まるときには順番にしようぜっ!」

理「まともなこといいますね。來なのに」

來「なんだとっ!」

「「「(こいつら夜に惚れたな…)」」」

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