星になるまで☆短編

あたしは次の日斗真くんとデートをする度よく待ち合わせをしていた公園に行った。

10時に斗真くんと待ち合わせ。
なのに中々来ない…。
いつも斗真くんの方が先に来ていたのにな…。

時計の針が進む度あたしは心配になってきた…。

「愛華ちゃんっ。」

…?

後ろから声が聞こえて振り向くと見覚えのある顔…。

…でも斗真くんじゃない。


「誰…?」

「ほらー、合コンで一緒だった俺だよ。王様の!」

「あ…はい。どうしたんですか?」


すると目の前の彼はニヤリと笑ってあたしの手を握った。


「なっ何するんですか!?」

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