問答無用の恋(完)
『もう俺に関わるな。』

私の心にはその言葉しかなかった。

『胸が痛い。』
もう、泣く気力もなかった。

『翔。翔』

すっと心に残っているのは、苦しみと翔のことを好きなことだけだった
『なんで。なんでなの。』

『お前に興味が無くなった。』

もう嫌だ死にたい。

次の日、まっさきにかけつけたのは晶のもとだった。
『あれ?理乃ちゃん!?どうしたの!?泣いたりして。』


もう泣くしかなかった。
だれかの元に行きたい。

昨日から、ずっとそうだった。

『助けて…』

にぜかその言葉しかなかった。
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