ハスキーボイスで酔わせて


その姿になんだか気恥ずかしい私。


「ささ、さっそく着替えましょ」


母親が和紙で包まれていた浴衣を丁寧に取り出す。

その浴衣を初めて目にした私は、
思わずうわぁ!///と声を上げてしまった。



白地にピンク色の牡丹と蝶が全体的に散りばめられている。

それは私好みそのままのデザインだった。



「彩には少し派手すぎるかしら」

「ううん、すごい可愛い!///」


< 95 / 316 >

この作品をシェア

pagetop