私と彼の不器用な恋愛~続編 完結!(加筆修正中)
「もうっ知らな…」

あっという間にまた唇を塞がれ性急に熱いものが入り込んでくる

「んん…っ」

順、息が出来ないよ

やっと唇を解放した順が切ない顔で言う

「冴英、本当に須崎と何もなかったんだな?」

「あるわけないじゃん」

「うん。信じてるけど…」

「何?」

「泊まったんだろ?」

「ああ、だって酔っぱらったからね」

「お前、酒飲んだのかよ。くそ~早く成人してぇ~」

「何それ」

って私が笑ってると

「冴英、今日も明日も帰さねぇからな。オレの気が済むまでだ。覚悟しろ」

やっぱり順は嫉妬深くて独占欲が強いらしい

順に解らないよう、そっと笑うと私は全てを委ねた



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