私と彼の不器用な恋愛~続編 完結!(加筆修正中)
そんな事を考えながらも基本、体育会系気質の私

ある程度は滑れる様になった

「さすがだな」

と順

「まあね。最近、運動不足気味の順と違ってこっちは現役だからね」

って得意気に言う

「じゃ上級者コース付き合えよ」

「はあ?」

「現役アスリートなら楽勝じゃね?」

ムッカつくぅ~

って思ったけど確かに順、私に付き合って全然滑れてないもんね

せっかく来たのに、私といたんじゃ無理だな

ヨシッ

「じゃあさ、自主練させてよ。そしたら上級者コース付き合ってあげる」

「何だよ、それ」

「だから順と一緒だと回りの女の子たちの目が気になって集中できないの。さっ好きなだけ滑ってきなよ」

と順の背中を押す

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