私と彼の不器用な恋愛~続編 完結!(加筆修正中)
今回、父さん達は温泉付きのかなり豪華な老舗旅館に部屋を取っていた

待ち合わせ場所の旅館に着く

「チェックイン済ませたぞ」

ってニヤニヤしながら父さんが言う

気色悪ぃなぁって思いながら後を着いていく

冴英んちも一緒のフロアに部屋があるらしい

部屋の前に着くと父さんが

「はい、これは順と冴英ちゃんの鍵」

ってカードキーをオレに渡す

「はあ?なんだよ」

「部屋の鍵だろが。順、開け方知らないのか?」

知ってるつぅーの

オレが知りたいのは何でオレと冴英が同じ部屋だって事だよ

父さんを無視して冴英を見る

冴英もおじさん達から何か言われたみたいで困り顔だ

「冴英」

声を掛けると横から冴英んちのおばさんが

「順くん、私達も久しぶりに新婚時代に戻りたいのよ。ねっあなた、ウフフ」

ウフフっておばさん…
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