私と彼の不器用な恋愛~続編 完結!(加筆修正中)
「な、何言ってるんですかっ?」
「思った事いっただけ。ドリンクを飲むときに少し上を向いた時の首筋だとか…その唇だとか…」
「わ、解りましたからもう止めてくださいっ」
「もっとドライな子かと思ってたけど、意外と君って可愛いね」
「か、かわ△×☆…」
と焦りまくってる私にむけてシャッターを切る
「何で撮るんですか?今は関係ないじゃないですか!」
ファインダーから目を外すと
「言ったろ?君を知りたいって」
うわっ
間近で顔を見て戸惑う
何もかも見透かしそうな
鋭い目付き
なのに、何故か優しいものを感じてしまう…
不思議な人
それによく見れば
この人
実はめちゃカッコいいじゃん
彫りの深い顔立ちはパッと見ハーフのようにも見える
と言っても私は順一筋だけどね
「こんなおっさんなんか…」
「思った事いっただけ。ドリンクを飲むときに少し上を向いた時の首筋だとか…その唇だとか…」
「わ、解りましたからもう止めてくださいっ」
「もっとドライな子かと思ってたけど、意外と君って可愛いね」
「か、かわ△×☆…」
と焦りまくってる私にむけてシャッターを切る
「何で撮るんですか?今は関係ないじゃないですか!」
ファインダーから目を外すと
「言ったろ?君を知りたいって」
うわっ
間近で顔を見て戸惑う
何もかも見透かしそうな
鋭い目付き
なのに、何故か優しいものを感じてしまう…
不思議な人
それによく見れば
この人
実はめちゃカッコいいじゃん
彫りの深い顔立ちはパッと見ハーフのようにも見える
と言っても私は順一筋だけどね
「こんなおっさんなんか…」