パラレルワールドの存在証明
「春香~お母さんちょっと買い物に行ってくるからね?お昼は適当に食べて置いてね?じゃあ、留守番頼んだわよ~。」
起き抜けの私に母はそう言って出掛けて行った。
それを聞いて、ゆっくりと布団から起き上がる。
エアコンのかかってない部屋は熱気がこもり、動くのも億劫になる。
時計を見ると11時を回っていた。
もうお昼だがごはんを食べる気にはなれず寝汗でも流そうかと風呂場に向かった。
起き抜けの私に母はそう言って出掛けて行った。
それを聞いて、ゆっくりと布団から起き上がる。
エアコンのかかってない部屋は熱気がこもり、動くのも億劫になる。
時計を見ると11時を回っていた。
もうお昼だがごはんを食べる気にはなれず寝汗でも流そうかと風呂場に向かった。