元恋人の甘い痛み【完】


ドラマとかでよくあるパターンを体感してるのね私。残念ながらどっちつかずじゃないし、私は貴方達に左右されたりしない。


「私、仕事があるから」


雷牙の腕から逃れると、二人を背に歩み社長室を後にした。


財前は財前で何を考え私に執着しているのか分からない。雷牙も雷牙で何を考えてるのか分からない。


あの二人ってある意味、似た者同士だと思うんだけれど。


まぁ、どうでも良いわ。


私には関係ないもの。


< 278 / 709 >

この作品をシェア

pagetop