元恋人の甘い痛み【完】

定時になり、帰る身支度を済ませると、社長室のドアをノックし中へと入った。


「帰るのか?」

「ええ、友達から連絡があって会う約束してるから先に帰るわね」

「……ああ、わかった」

「遅くならないようにするから」

「気をつけてな」

「お疲れ様」

「お疲れ」


社長室を後にし、会社を後にした。


隼人はセフレのうちの一人だけれど、ホテルへ行くわけじゃないし会うくらいいいわよね。
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