49回目の友達
瑞穂「なんで今日は起こしに来なかったの?」
梓「まぁっ!?よくもまーそんなことを言えるもんでござーますわねっ!」
瑞穂「うるさいわねー」
梓「‥行ったら行ったで、「人の安眠を傍受しないで!」とか言うくせに」
瑞穂「妨害。ね」
梓「今日も「あと5分~」とかぬかしてダミンをむさぼり尽くしたんでしょーが、この愚民がっ」
瑞穂「……」
瑞穂はグーの音もでないようだった
梓「アゲクの果てにゃ、起きたと思えば「先行ってて」なんて言ってくれちゃって、このザマさね」
瑞穂「私、そんなこと言ったんだ」
梓「そんなヒドイこと言ったんか?」
瑞穂「ヒドイかどうかは別として。えっ、私に聞いてる?」
梓「あらヤダっ!ジ・ゴ・ク・ミ・ミ」
瑞穂「違うの?」
梓「それがねー聞いてよー。本日はね、諸事情がね、あってね、寝顔を見に行くことしかできなかったのね」
瑞穂「来たんなら起こしていきなさいよね」
梓「ヤダよ」
瑞穂「なんのたねに来たのよ」
梓「緑の変な寝姿を見にだよ」
瑞穂「意味のないことしてる暇があんなら起こしなっ」
梓「だから、代わりに『自立式盗撮用カメラ』を、シコタマ置いてったんだけど。誰かさんに壊されちゃったみたいでね」
瑞穂「変なモン撮ってないでしょうね」
梓「変なって?」
瑞穂「言えるわけないっしょ」
梓「言わなきゃ分かんないでしょぉ~。‥ほら、その可愛いお口で」
瑞穂「やだ」
梓「えっ、シタノオクチがいい?」
瑞穂「人間の口は上にしかないわよ?」
梓「本気?」
瑞穂「とりあえず。えいっ」
櫻井のおでこ目がけて、ゼロ距離パンチを喰らわせた
梓「はぐっ…なにすんとね??」
瑞穂「誰が愚民よっ」
梓「まぁっ!?よくもまーそんなことを言えるもんでござーますわねっ!」
瑞穂「うるさいわねー」
梓「‥行ったら行ったで、「人の安眠を傍受しないで!」とか言うくせに」
瑞穂「妨害。ね」
梓「今日も「あと5分~」とかぬかしてダミンをむさぼり尽くしたんでしょーが、この愚民がっ」
瑞穂「……」
瑞穂はグーの音もでないようだった
梓「アゲクの果てにゃ、起きたと思えば「先行ってて」なんて言ってくれちゃって、このザマさね」
瑞穂「私、そんなこと言ったんだ」
梓「そんなヒドイこと言ったんか?」
瑞穂「ヒドイかどうかは別として。えっ、私に聞いてる?」
梓「あらヤダっ!ジ・ゴ・ク・ミ・ミ」
瑞穂「違うの?」
梓「それがねー聞いてよー。本日はね、諸事情がね、あってね、寝顔を見に行くことしかできなかったのね」
瑞穂「来たんなら起こしていきなさいよね」
梓「ヤダよ」
瑞穂「なんのたねに来たのよ」
梓「緑の変な寝姿を見にだよ」
瑞穂「意味のないことしてる暇があんなら起こしなっ」
梓「だから、代わりに『自立式盗撮用カメラ』を、シコタマ置いてったんだけど。誰かさんに壊されちゃったみたいでね」
瑞穂「変なモン撮ってないでしょうね」
梓「変なって?」
瑞穂「言えるわけないっしょ」
梓「言わなきゃ分かんないでしょぉ~。‥ほら、その可愛いお口で」
瑞穂「やだ」
梓「えっ、シタノオクチがいい?」
瑞穂「人間の口は上にしかないわよ?」
梓「本気?」
瑞穂「とりあえず。えいっ」
櫻井のおでこ目がけて、ゼロ距離パンチを喰らわせた
梓「はぐっ…なにすんとね??」
瑞穂「誰が愚民よっ」