49回目の友達
瑞穂「ところでさぁ」
梓「ニャんでございましょ」
机に顎を乗せながら答えた
瑞穂「さっきのせいでバレちゃったんじゃない?」
梓「オパンティーが逆さまなこと?」
瑞穂「そんなわけ‥‥」
梓「とか言いつつスカートの中をまさぐる緑だった。と」
瑞穂「ちゃんとしてたわよ」
梓「緑は大バカだかんね。あたしが確かめちゃ‥ぐふぇっ!」
首のネクタイを引っ張った
瑞穂「苦しいか?苦しいのか??」
梓「緑「大丈夫!?」梓「だ、ダメかもしんない」緑「イヤっ!梓っ死なないでっ。私のすべてをあげるからーーー!!」‥ってね。そんなパンチュなんか脱いじゃえ」
瑞穂「そうね」
梓「諦めちゃイヤっ!」
梓「このクラス、女2人しかいないんだぜ。バレルに決まってんじゃん」
瑞穂「よね~」
梓「一応代返しといたけど」
瑞穂「汚いわね」
梓「そうそう、一般的に『小』と『大』があって『大』の方ね。だいたい5分くらいかな。おとはお化粧直したりね。ちなみにあたしは洋式ね。和式は見えちゃうから‥‥ってぇ、おいっ!」
瑞穂「-10点ね」
梓「減点方式っ!?」
梓「先生「緑川。…緑川瑞穂。なんだ、また遅刻か」緑「センセー!」先生「なんだ、いたのか。ならちゃんと返事しなさ」緑「私とセンセーの仲じゃありませんか。いつものように『ミーポ』って呼……くえっ!!」
チョキをつくり、櫻井の目を刺した
瑞穂「梓の弱点は知って‥いったぁ」
苦痛に顔をゆがめたのは瑞穂だった
櫻井は透明な板の裏で笑う
梓「危ない危ない、と」
瑞穂「どこにあったのよっその板っきれ!」
梓「お母さんの形見なの」
瑞穂「ウソつくんじゃありません。待ってるんでしょ、お母さん。なんとかって国で」
梓「シッケーな!ウソじゃないもん。事実をかなり捻じ曲げてるだけだもん」
瑞穂「それをウソと言うんだよ」
梓「ニャんでございましょ」
机に顎を乗せながら答えた
瑞穂「さっきのせいでバレちゃったんじゃない?」
梓「オパンティーが逆さまなこと?」
瑞穂「そんなわけ‥‥」
梓「とか言いつつスカートの中をまさぐる緑だった。と」
瑞穂「ちゃんとしてたわよ」
梓「緑は大バカだかんね。あたしが確かめちゃ‥ぐふぇっ!」
首のネクタイを引っ張った
瑞穂「苦しいか?苦しいのか??」
梓「緑「大丈夫!?」梓「だ、ダメかもしんない」緑「イヤっ!梓っ死なないでっ。私のすべてをあげるからーーー!!」‥ってね。そんなパンチュなんか脱いじゃえ」
瑞穂「そうね」
梓「諦めちゃイヤっ!」
梓「このクラス、女2人しかいないんだぜ。バレルに決まってんじゃん」
瑞穂「よね~」
梓「一応代返しといたけど」
瑞穂「汚いわね」
梓「そうそう、一般的に『小』と『大』があって『大』の方ね。だいたい5分くらいかな。おとはお化粧直したりね。ちなみにあたしは洋式ね。和式は見えちゃうから‥‥ってぇ、おいっ!」
瑞穂「-10点ね」
梓「減点方式っ!?」
梓「先生「緑川。…緑川瑞穂。なんだ、また遅刻か」緑「センセー!」先生「なんだ、いたのか。ならちゃんと返事しなさ」緑「私とセンセーの仲じゃありませんか。いつものように『ミーポ』って呼……くえっ!!」
チョキをつくり、櫻井の目を刺した
瑞穂「梓の弱点は知って‥いったぁ」
苦痛に顔をゆがめたのは瑞穂だった
櫻井は透明な板の裏で笑う
梓「危ない危ない、と」
瑞穂「どこにあったのよっその板っきれ!」
梓「お母さんの形見なの」
瑞穂「ウソつくんじゃありません。待ってるんでしょ、お母さん。なんとかって国で」
梓「シッケーな!ウソじゃないもん。事実をかなり捻じ曲げてるだけだもん」
瑞穂「それをウソと言うんだよ」