『主夫』だって『恋』してますけど何か?
「和樹君〜!こっち来て〜♪」
今日もちょっと人気者な俺。
「は〜い!
茜さんすみません、
ゆっくりしていって下さいね!」
優さん来ても、これじゃ
一緒にいられないかな?
カランカラン・・・・
「あっ優さん・・・・」
入口から優さんが入ってくると
店内の男性客がマジマジと見つめだす。
コラ〜お前ら優さんは俺のだ!
なんて叫べず、お客のオーダー
そっちのけで優さんに駆け寄る
接客態度最悪な俺。
「優さん、カウンターで
茜さん待ってます。」
「・・・うん。」
冷たいなぁ・・・・
やっぱりバーテンの格好を
褒めてなんてくれずに
優さんはカウンターに歩いて行く。
「和樹君〜オーダー!!」
ちょっとムッとしている
女性客の声が店内に響いた。
「あっすみません!」
慌ててオーダーに向かう。
俺も優さんと
カウンター座りたいよ〜!!