『主夫』だって『恋』してますけど何か?


「あの・・・・
ネクタイしたままだと
苦しいかと思って寝てる時に
私が外したから・・・・//////
すみません。」

遥先生は周りの父兄に
聞こえない様に小声で謝る。


「いや、酔いすぎた
俺がそもそも悪いんで。」

俺も頭を下げた。



「パパ〜いた〜
おそいよ!かえるの!」

遥先生といたら
マリンがかけてきた。


「マリン?車じゃ・・・・
ママは?」

マリンが走ってきた方を見ると
優さんの車が停まっていた。



「あっ・・・・
じゃぁ、遥先生さようなら!
ネクタイわざわざ
ありがとうございました!」


俺は遥先生に挨拶して、
マリンと優さんの車に行った。




「優さん、お待たせしました。」


慌ててマリンを後部座席の
チャイルドシートに座らせて
優さんの助手席に座る。


「・・・・・・・・・・・・」

優さんは無言で車を発車させた。



・・・・・・・・
・・・・・・・・・


はっ速かった・・・・


優さんは住宅街をかなりの
ハイスピードで飛ばしたので
家まですぐついた。



・・・・・優さんなんか怒ってる?



俺は脅えながら荷物を下ろす。


バンッ!

全部荷物が下ろされたのを
確認すると、車のドアを強く閉め
カイトを抱っこして
優さんは家に入って行った。



「ママどうしたの?」

マリンが俺に疑問をぶつける。


「・・・・どうしたんだろうね。」

俺は荷物を抱えてマリンと家に入った。



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